4thシーズン 第6話「予期せぬ客人」

「今日…ですか?」
明日からがんばるんじゃない……今日…今日だけがんばるんだっ!
今日をがんばったものに、明日が来るんだね亜美ちゃん。
別に今日にこだわっている訳ではないよ可南子ちゃん…ケイダッシュでもかまわないよ亜美ちゃん。
「ちょっと夕方から用事がありまして…」
ターンエーガンダムを予約していないんだね可南子ちゃん。チェキッ娘の番組が終わる前に帰宅するんだね。
帰宅部のインターハイを目指しているわけではないのに、とてつもないチャレンジ精神だよ亜美ちゃん。


「あっ、でも途中で抜ける失礼をお許しいただけるなら」
芹沢が魔術師なら、魔法が解けるのを待てばいいんだね亜美ちゃん。
「是非、参加させていただきたいです。ねっ、瞳子さん」
気が利き過ぎてヒートドライブしそうだよ亜美ちゃん。下級生3強は優秀だものね。
そうだよね。。。下級生は、下級生なのに、下級生が4人しかいないものね。。。
「ミサが終わったら薔薇の館ですね。」
アミサイクロンが終わってしまったんだね。。。初めて一番人気になった障害レースで予後不良なんだね。。。
ファシナトゥールでお会いしましょう。。。戦いたくないけど戦わねばらならないんだね金獅子姫と。。。


「何か持っていくものはありますか?」
そうして瞳子ちゃんをちゃんと持ってきてくれれば問題ないよ可南子ちゃん。
恋のエンジェルエチェバリアだよ亜美ちゃん。天使のアローキャリーだよ可南子ちゃん。
「もちろんです。私たちにできる事があれば、何でも言って下さい。」
恥ずかしくなるくらい甘えていいんだよ可南子ちゃん。。。乙女の気持ちをドキーンさせていいんだよ。
「はい!」
ドキッ!こういうのが恋なの可南子ちゃん!