第17話「出征」

ヴィータ・ランベルトさん17歳なんですね小清水さん。カンタムファイトなんだね亜美ちゃん。
野球超人伝をくれるんだね亜美ちゃん。パワフル物産エレガントだよエヴィータさん。


ネオベネズエラ代表カブレラガンダムに乗っちゃうんだね亜美ちゃん。
ギアナ高地で、明鏡止水を学んだんだねエヴィータさん。東西南北中央不敗スーパーアジアなんだね。
魔蝕虫オーバーエレガントだよエヴィータさん。背中の壺を間違えて投げたいくらい可愛いよ。


ナイスバディ&ラフスポーティエレガントなんだねエヴィータさん。
「また子ども扱い?」 「ふぅぅ…ふんっ」
ワイルドでオトナっぽい風貌の割には、子供っぽい声だね亜美ちゃん。
お母さんとの会話だモノね。あなたは私の娘です。だなんてコレットさんエレガントだねエヴィータさん。


「ダイジョブだよハヴィ。職が見つからなかったら、うちに来ればいい。女一人じゃ物騒だしさ」
ブラッドプラスな雰囲気だね。数々の修羅場を潜りぬけた荒くれ男どもが集うクライムシティーなんだね。
「金のことなら気にすんなって。知ってるだろ…」
「あの女、母親面して律儀に毎月…金だけは送ってきやがるんだぜ…」
女性らしからぬ言葉遣いですねエヴィータさん。それにしても頼りなさそうなひもオトコだね。
「ハヴィ…」 「はっ…ぁっ!ふぅんっ!…もう…馬鹿!」
もう…馬鹿!ですか…いちゃつき最高峰エレガントだよ亜美ちゃん。


「アタシの母親はケレスの巫女よ!」 「母さん…!どういうことよ!」
狙われた神子エレガントだよエヴィータさん。
「離せよ!なんだよいったい!こんなもんまで着せてさ!」


「これが…ケレス…鋼鉄の…女神」
鋼鉄のガールフレンドなんだね。シンジやアスカの言動が不自然な霧島ストーリーなんだね。
「はぁっ…すごい」


「ハヴィ。どうしたのよその服…」
「ぃよかったじゃない、ハヴィ」 「えぇへへへ…ふぅ」


「人質かよ」


「うぅふぅ…何!また母親面!よしてよ!」




「家にも帰ってこないで、今まで好き勝手やってきたくせに!あたしだって!……ひっ…あたしだって!」



工事中



子供のころの回想
「うっっ!…父さんが…父さんが病気なの…ぅっ…母さん看護師なのに帰ってこないの!…うぅぅぅ…ィっ!…ぃっ!」



(人質かよ…) 「はっ!母さん…ずっと…私と父さんが人質に…くぅっ…うっ!」


「まもなくね…」 「自分こそ…ひひひひっ!」


「しょうがないわよ…あいつ…父さんみたいなこと言うんだもん」


「ずっと待ってるだって、しつこいよね…馬鹿みたい」


「生きて帰れないかもしれないのに…ずっと…待っ…うぅぅ…うっ…」


「うん…顔じゃなく、雰囲気がどことなくね…父さんに…」


工事中