第43話「告白できたらイイナ!」

「へこんでるね、きっと。柊先輩」
ダークロードオブザシスを知らないとは言え、エレガントテンダーを強力噴射しちゃって可愛いよ美紀ちゃん。


「わたし、お邪魔じゃなかったかしら」 「歌もタイヘンね」
のんびりした笑顔に救われるよ美紀ちゃん。ふわふわなコートからフェミニンスメルが流れてくるよ亜美ちゃん。


「あの〜、わたし先輩のためにポエム作って来たたんです」

落ち込まないでねクールビューティー
元気の呪文を教えてあ・げ・る
へっちゃらんらん がんばルン
ときめきトゥモロー カミングスーン

「ふわっ!ぁんぃすぅんぉ!ィぁめてぇ!ぃれぁるんら゙ぁからぁ!んんっんんぅぅん〜〜!!」
SUTEKIなポエムだよ美紀ちゃん。ワンダーワンドエレガントだよ美紀ちゃん。
歌ちゃんにつかまれてる時の美紀ちゃんも可愛いよ。水平美紀ちゃん可愛いよ。垂直美紀ちゃん可愛いよ。


「しょうがないわね。先に帰ってようかマイメロ」 「ヘッチャランランがよくなかったのかな…」
そんなことないよ美紀ちゃん。羨ましいよマイメロ。美紀ちゃんに抱かれて帰るなんてサンリオ一の幸せものだよ。


「う〜ん、ときめきってところがよくなかったのかなぁ〜」
そうだね美紀ちゃん。他者を気遣うだけでなく、自己の反省もおこたらないなんて、さすがはワンダーガールだよ。
落ち込みから元気に移行したとしても、すぐにときめきがやって来るわけではないものね。。。


「ええっ!」 「あんたたち!やめなさいよ!」
美紀ちゃん一人でも、ピュアな正義感がスハダクラブだよ亜美ちゃん。バクロミバトルエレガントだよ。


「ひぃどーい!」
とんちんかん娘だなんて、ひどいよね。。。ヌケゴンでサガをボッコボコにしたいくらい可愛いよ亜美ちゃん。
占いババの館で、バッファローマンネプチューンマンを倒したいくらい可愛いよ美紀ちゃん。


「イヤァーン」 「イヤー!」
汚いイチモツを美紀ちゃんに見せるとは何たる通行人A。。。恐ろしい魔法だよ…羨ましいよA。
「助けてあげて、マイメロ」 「えっ何どれ!?」 「すっごい負けず嫌いなんだね」
マイメロを目隠しにして男体山を見ないようにする美紀ちゃん可愛いよ。