第3話「わたしは生(い)きたいのよ」

『わたしは生(い)きたいのよ』
プリンセスの声で再生されそうなタイトルだよ亜美ちゃん。
ギルバートを渡すわけには行かないよ亜美ちゃん。。。臭いガジガジで我慢してもらうよ。。。


「山が…溶けちゃった」
震える山なんだね亜美ちゃん。。。ニナちゃんと添い遂げたいよ。



「はぁッ…」


「こんな危ないもの、一体何に使うつもりよ!」
リーブラの目標は最初から地球だよ。10万10人目の戦死者なんだねカッカ。


「意味分からないわよ!戦争になったら、たくさんの人が死んじゃうのよ!」


「ッあッ!…何…一体…ブルースさん…ちょっと…まさかッ!」


「あなた達…最初から…」


「冗談じゃないわ!いやよ人殺しなんて!ぇぁッ!」
ひとごろしー


「エリオット!ラケル!お願いふたりとも!この機械を止めて!ブルースさんたちが!」
真夜中の



「お願い…もう時間が…」


「みんな逃げてぇーーーーーー!!」


「やだ…こんなの…」 「ッァ…ェッ?」

蒼天の牙って正式名称だったんだね・・・


「レナ…」 「よかった…レナ…」


スケパン vs スケパンと間違われた女の子の母なんだね。
結局のところ「スケパン=井口裕香」ではなく、「スケパン=小清水亜美のちっこい相方」という図式になってしまったんだね。


「いやよ…はなしてったら!」
だから何度も言うようだけど、ここで放されたらコマンドー状態だよシフリン。


「何よ!あんた達人殺しの言うことなんかもう聞くものですか!」


「ウィ!」


ハァ…ハァ…絶対…みんなのところへ帰るんだから…


「ぅはぁ!」 「エリオット!」



「レナァーー!!」
マッスルグラヴィディが炸裂したんだね亜美ちゃん。


「レナ!しっかりして!」

「レナ…」 「ォッ…」


「馬鹿…何よいまさら!」


「レナ…寝ちゃった」


「待ちなさいよ!まずわたしにわかるように話なさい!」


「わたしが何で死ななきゃいけないの!わたしが何か悪いことした!?」


「それが…わたし?」


「馬鹿なこと…馬鹿なこといわないで!なんで会ったばかりのアンタにそんなこと言われなきゃいけないのよ!」


「わたしのママは……暮らしは楽じゃなかったけど…わたしがいてくれてよかったって言ってくれたわ」


「レナやエリオットもラケルも…ブルースさんやシオンも…わたしために必死に戦ってくれたのよ」


「あんた達の都合で…死んでなんかいられないのよ!」
シフルの敵はよく分かったよ。そげキング。あの旗、撃ち抜け。


「世界中のみんながわたしのこと迷惑だって言っても…」
君をこの手で抱きしめたいよ。君の寝顔をみつめてたいよ。


「わたしは生きるの…わたしは生きたいのよ!」



「ッヘェ…レナ…」



工事中