第25話「れ」 V(23/25) C(24/25)

「スザク…わたしはあなたを誤解していた」
そうだよね。。。カレンさんは巨乳=お馬鹿の図式で勘違いされ続けていたものね。。。


「やり方が違うけれど、アナタは貴方なりに、日本のことを考えていると思ってた…でも!」
そうだよね。。。ラジオで「ブルース・ウィリスです!」のCMはありえないよね。。。
お前は普通の日本人だろ!って感じだよねカレン。マクレーンと共闘したハッカー君はたくましすぎるよ。


「そう…そんなに力が欲しいの…だったら…」
その言葉を待っていたよスザク。
30歳までに弁護士を狙いたかったら、アンタみたいなバカ男はお断り!


「貴方はここにいちゃいけない」

オレの全ての力をこの一発に込める
あんたが魂を捨てて代わりに得た力全部…
全部まとめて使ってかかってこい

「貴方を倒し、ルルーシュを止める」

あんたの全てを壊して
オレが勝つ

「そのために!レジスタンスとして戦ってきたのよ!」
デススター外壁のような地形がパイプドリームだよ亜美ちゃん。
「その組織に!システムに入れない人はどうするの!」
そうだよね。。。スターシステムでハブラレタキャラのことも考えてあげるべきだよね。
初心会に逆らって、ディスクシステム用ソフトを販売し続けるしかなかったんだよねカレン。


「それは違うって!どうやっていえば言いのよ!」
そうだよね。。。違うの〜ちょっと待って〜とか言っても誰も信用してくれないものね。
誰もポストカードを受け取ることすらしてくれないものね。
「高いところから偉そうに言うな!」
血も流さず遥か高みから何が苦渋の決断だ…とか言っちゃって可愛いよメリル。


「だから、思い通りにしようって言うの!それは」
そうだよね。。。思い通りにならなくても成長してがんばるプリンセスの可愛さは異常だよ。


「くっ!これで輻射波動もタマ切れ」
そうだよね。。。ロックマン2のワイリーステージ4のボスは一発勝負だものね…
クラッシュボムがタマ切れしたら、負けどころかゲームオーバーにしないとならないものね…


「それでも!」
退かぬ、媚びぬ、省みぬ!なんだねカレン。深き愛ゆえになんだね亜美ちゃん。
ラオウ伝のサウザーの扱いの酷さは異常だよ亜美ちゃん。


「スペックはこっちが上のはずなのに…」
女性としてのスペックは完全に上のはずなのになんでなのっ!その女はおっぱいが3つあるのっ!?


「スザク…これだけの力があって…なんで!」
所詮は、人を殺すことが上手というだけだよカレン。平和な世界では不要な能力だよ。。。
「あなたに!正義さえあれば!」
そうだよね。。。正義高校なんて名前なばっかりに、隠し球もできないものね。。。


「そんな…はぁっ…届かなかったの…?」
まだ終わってないよ!パーマをかけた後すぐシャンプーしたことを尋問すべきだよ!
質問に答えさせるべきだよ!チオグリコール酸を非活性化させるべきだよ!


「はぁ…っんッ!」
最後の最後で『質問に答えろ』ギアスが、カレンを勝利に導いてくれたんだね。。。
生きろギアスに相対しても、砕けないカレンの行動力こそが、ルルーシュへの答えなんだね。。。


「うそ!ルルーシュはあそこに!」
友達は死んだはずじゃなかったの!?カツマタくんとか言われてもわからないよ亜美ちゃん。
コピーのコピーが世界を制す。そうなんだねカレン…出来の悪いスタンガンなんだね光線銃。
常盤貴子のユキジだけは違和感があったよ。他が完璧すぎる原作準拠なだけに。


「まさか!ルルーシュたちがやろうとしたことって!」
トレーズ様の真似事なんだね。。。カレンさんはレディ・アンだったんだね亜美ちゃん。


「ゼロです!アレは…ゼロです!」
強くなったねカレン。
さしずめ火消しの風ウィンドとでも名乗らせてもらいましょうか。


エピローグはカレンさんなんだね亜美ちゃん。
亜美ちゃんによるバレエ・メカニックなんだねカレンさん。


「ねえルルーシュ…アレから世界はずいぶんとマシになったわ」
世界はマーシーになったんだねカレン。恐ろしいヌーボーだよ亜美ちゃん。


「戦争に向いていたエネルギーは、今、飢餓や貧困に振り向けられている」
エネルギーが盗撮に向けられるなんて酷い世の中だよ…


「いろんな憎しみや悪事は、ほとんどアナタ一人に押し付けられて…」
ほめてやって下さいカレンさん。
わたしも今わが息子シバをほめてやっていたところです。


「ふんっ!みんな…ダモクレスというシステムより…」
泣いてるの亜美ちゃん…それともそんなカレンと同化したの亜美ちゃん…
そんな考えはおかしいよね。。。コードギアスに居るのはカレンだものね。。。


「名前のあるひとりの方が分かりやすかった。ってことかしら」
そうだよね。。。どんなに凶悪なウェポンより、木星返りの肩書きの方が強そうだものね。。。


「調子のいい話よね。でも…だからこそ、みんなは過去にとらわれず、先に進めるのかもしれない」
そうだよね。。。飛べるからって調子に乗るな!とか言っておきながら、
自分が飛べるようになったら調子に乗るだなんて、調子のいい話だよね。でも…でもだよね。


「計算どおりだって、あなたは笑うのかしら」
最後の最後で『エウレカのカレ』発動だよ亜美ちゃん。しかも極上エウレカのカレだよ亜美ちゃん。
アネモネでさえ使ってなかったから。今の亜美ちゃんには使えないのかと思ったよ。。。


「ふんっ!もちろん、いろんな問題は残ってるけど……それでも」

おれたちもう終わっちゃったのかな?

バカヤロー!まだはじまっちゃいねえよ!

そうだよね。。。またどこかで、ルルーシュやリヴァルみたいな二人が現れるよね。
これからがはじまりだよね、カレン。