第11話「焦燥する影」

「やっほー!今日もぉ〜〜〜、キチャッタァ〜〜ン」
タァ〜〜ン♪の部分はタンタンレディエレガントだったね亜美ちゃん。
亜美ちゃんのキャラだと知って、なかったらわからなかったと思いそうなくらいタァーンだったよ亜美ちゃん。


今日も可愛いよねーちゃん。空気を読むなんて弱者のすることなんだね。。。
圧倒的狂者のねーちゃんにとって、自分のサークルこそが絶対だよね。。。


「うっふふんっ♪のぁー!ジュンくんだジュンくんだー!うぉぉー!ジュンくんだぁー!」
亜美ちゃんのノアー!だけはガチだよ亜美ちゃん。ごういんなドリブレガントだよねーちゃん。
「なになになにぃ〜?もしかして昶君の友達?」 「わたし浅村麻結、14歳独身でぇ〜す♪」
もはやどこから突っ込んでいいのかわからないくらい可愛いよねーちゃん。ルーシア13歳なんだね亜美ちゃん。


「ふん!」 「ねぇねぇ、飲もう飲もう〜マスター!生ふたつ!」 「えぇぇぇ〜〜〜ん」
飲もう 飲もう 飲もう 飲もう バラ肉 茹でた貝 キムチ鍋。なんだねねーちゃん。気分爽快だよぉー。
恋の中ジョッキが、最初に出てくる生中のジョッキ凍ってんぜエレガントだよ亜美ちゃん。


「えんっ!へんっ!待ってよぉ〜つっかまえたぁ〜〜♪おんっ?」
つっかまえた♪ボイスが、恋のサイレントハンターだよ。。。オースミブライトを首差で押さえたいくらい可愛いよ。
「えっ?」 「うふん♪」
可愛いねーちゃんをキャバクラ嬢だなんて許せないよ。。。
鎌倉行きが、キャバクラ行きに聞こえそうなくらい許せないよ。