#20 uncontrollable

「やっぱり水澤先輩も真田君のことが……真田君も…」
見たくなかった〜見せたくない〜そんなアホ真田の優柔不断砲を食らっちゃったんだね星乃さん。。。

私も自分で決めなくちゃ…フランシスか…キースか…
最初は星の瞳のナイトにあこがれた…
キースは私のためにブローチを取り戻してくれた
フランシスとは屋敷の庭でいろんなことを話した…
声だけで誰かもわからないで…気が付いたら好きになってた…
黒バラか…白バラか…
フランシスか…キースか……
私が選ぶのは……

ザァナダオバエボバッギディジド!オンナドゴドタスゲナジディバゴイボディギナイドカ!


「うぇっ、あっはい!ぇと…」 「はい…すみません…」
ボンヤリエレガントだよ星乃さん。。。時にはボンヤリに身を任せるのもいいよ。。。
ずっとカタカタパッション状態でいると疲れちゃうものね。。。


サナダムシ「なんでもないって言ってたけど」
ばーかですかぁーーばーかーですかぁーーばーかーですかぁーーはいってますかぁーー!!


「えっ…あっ…うん…大丈夫…気にしないで」
気にするよ星乃さん。。。気にしろよ真田。。。ソバカスなんて♪ちょっとは気にしろアメリカヴォルノなんだね。
「それより……水澤…先輩は…?昨日…」
大切な話がいっぱいあるのに、エネミーのことを心配してあげるんだね。。。
いたわりの心が水のクリスタルエレガントだよ星乃さん。ガルキマセラモコナモドキもドッキドキだよ。
「ねぇ…真田くん…わたしのこと……あぁはぁ…やっぱりなんでもない」
よくないよ!新フォルテさん並みのボイスで叫びたいよッ!ビックリして新フォルテさんの初台詞だよ。


「…手…つないでもいい…」
モチロンだよ星乃さん。柔らかハンドからぬくもりを感じたいよ。ドキドキぽやっちゃいたいよ。
……さなだてめー20話まで来て何もして無いだろ…