第四幕「狼と無力な相棒」
可愛いよ犬。あのもんわりふもふもしたしっぽに顔をうずめたいよ。。。
エキノコックスエレガントだよホロ。。。アラジン並にりんごをpresentしたいくらい可愛いよ。
「ちょっと…昔のことを思い出してな」
誰なんのッ!!他の飼い主のことなのッッ!!好きとか嫌いとか最初に出だしたのは誰なのッッ!!
「非常にマヌケでな〜ようあきれたわ〜」
超奥義うろやけぬまが炸裂しちゃったんだね。ダテオミトエレガントだよ亜美ちゃん。
「ぬしに伝えることがあった…気がするんじゃが…」
しっぽをつかんで寝る姿が、マイルスパウアーエレガントだよドルジマン。
「ご機嫌すぎるほど、ごきげんじゃのぅ」
「まぁうまくいけるようでよかったな」
「主がいいように丸め込まれないか心配でのう」
「おぇぅッ」
おえっぷエレガントだよ。羨ましいよゲロ袋。
「店の絵か?驚きすぎじゃ」
「近いうちに店でも出すのかや?」
「ふぅん…わっちはちょっと困りんす」
「店を持てば、ぬしはそこから出なくなるじゃろ?わっちはひとりで旅を続けるか、新たな連れを見つけなくてはならん」
みちのく秘湯恋物語はひとりじゃさびしいものね。。。ひとりはいやだよね。。。
「ほんとかや…?」
工事中
「ここは二階じゃ」
「心の準備はよいかや」
「わっちのこの体、月明かりの下でとくと見やさんせ」
「走りんせ。荷馬車はあきらめんとダメじゃな」
「奴らが馬を殺しても何の特にもならぬ。落ち着いてから取り戻せばよいじゃろ」
「念のためだぬし!いくらか持っててくりゃれ」
「わっちが宿る麦じゃもの」
「いきなりなんじゃ」
「何をたくらんでおる」
「髪よりもしっぽ用の櫛がいいんじゃが」
「仮に捕まっても一日くらいなら耳としっぽを隠せる」
ホースメンの機動力をもってしても危ないよ犬っころ。
「孤独は死にいたる病じゃ」
孤立せよっ・・・!そんなガイリズムじゃいやだよね。。。4足歩行のはだかんぼな点はいっしょだけど。。。
ポンギツネせんせい「ようこそ! ウーロンくんは
とてもいいせいせきで そつぎょうしましたのよ。
さあ リンゴでも おたべになって!」
ダメよッ!捕まってもッ!騙されてもッ!そのりんごだけは食べちゃダメよッッ!!