第五話 「ねこねこの日」

ねこ  ねこ  キャット  ねこ


オープニングに、とうとう登場だねディフィート先輩。


カマキリなんだね亜美ちゃん。ピクティモスとの戦いなんだね神谷朝霞ちゃん。
「はっぁぁ…何やってんだろ…」
風の心が探求世界を灯し続けるんだね。螳螂拳エレガントだよ神谷先輩。


「へぇ〜」 「はぁ!猫みたいで可愛い〜〜」
対マンティスボーイなんだね神谷さん。キックボクサーアサカなんだね亜美ちゃん。
ラバーメンとは言え、支点の硬直部分を狙えばイチコロだものね。戦いはこれからだよ朝霞ちゃん。


「そうだ!!わたし!猫飼いたいんだった!」
そうだよね。。。キックボクサーマモルの話をしている場合じゃないよね。
伊織の顔に、ゴキブリのお面をつける仕事に戻らないといけないよね亜美ちゃん。


「あとはこれをつければ、かっはっ…かっ…はぁ…んっはっくしょん!」
にゃんにゃん棒なんだね亜美ちゃん。リンプーエレガントだよ神谷さん。
あとは魔のシャーマンと合体するだけだね。恐るべきパワーとスピードに感動だよ亜美ちゃん。
「え゙っ?ファンクション?」
ニャンテリアライズなんだね亜美ちゃん。フェリシアのようなボディがファンクションジャンクションエレガントだよ。



「かいたいーかいたいー」 「かいたいーかいたいー猫飼いたいよぉ〜猫〜飼いたい〜」
かたかたパッション発動だね朝霞ちゃん。ミシンレッスンエレガントだよ亜美ちゃん。
駄々っ子カタカタエレガントだよ亜美ちゃん。器用にカタカタしちゃって可愛いよ。80%の確率でゲンコだね。


「だっておねえちゃん!約束したじゃないですか!」
オレンジ色が燃える空に瞳とじると、幼い日の思い出がよみがえってくるよね亜美ちゃん。



「飼いたい!飼いたいぃーーー!猫飼いたいぃぃいぃぃぃぃ!」
生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族の家畜なんだッ!!そんなんじゃイヤだよね。
リトル朝霞ちゃんも可愛いよ亜美ちゃん。この頃はまだ、オデコサンシャインじゃないんだね神谷さん。


「大きくなったらっていつ!何千何万秒経ったら!!」 「うんっ!」
そんな思い出なんだね朝霞ちゃん。
恋の代わりにギャルゲー。愛の代わりにギャルゲー。思い出に変わるまでギャルゲーなんだね。



「もうトイレなんて余裕ですよ。一人で。しかも丑三つ時に何度でも行けます。」
羨ましいよTOTO便器。丑三つ時にピカピカに磨かれちゃって可愛いよ。
「ねぇ〜お小遣い来月分いりませんからぁ〜」
そうだよね。。。来月分のペリカはいらないから、次から正規の給料分のペリカをいただきたいよね。
「肩もみ券も50枚発行しますし!だからお願い!」 「おっ」 「ちぇ〜〜」 
土下座姿がチョモランマ可愛いよ朝霞ちゃん。駄々コネコネエレガントだよ亜美ちゃん。
こうなったら、土下寝と焼き土下座を合体させた焼き土下寝を披露するしかないね朝霞ちゃん。



「ああ^^あ^^猫飼いたいなぁ〜」
続・駄々っ子ボイスが可愛いよ亜美ちゃん。
そうだよね。。。セクンドゥムに行って、ヘルシングを撫でただけで帰るなんて寂しすぎるよね。
和江夫人に怒られるとは言え、悲しすぎるよね潤ちゃん。


「ねこーねこーねこーねこーねこーねこー」 「こほっ!」 
ビニール袋をぶんぶかぶんぶん振り回す姿が可愛いよ朝霞ちゃん。
リッパーサイクロトロンエレガントだよ神谷さん。珍獣陰獣エレガントだよレオナルド。
デスティニープランなんだね朝霞ちゃん。カリン様と運命の出会いなんだね。


「でもぉ」 「でしょ」
もっさらり抱かれちゃって羨ましいよニャンコ先生。キャット空中三回転エレガントだよ。
「おんそう、からだつきがクマっぽいから」
そうだよね。。。どう見てもインペリアルクロスの先頭にふさわしいボディだよね。
「ぉっ!うわっ!待て〜〜〜クマぁ〜〜〜」
羨ましいよエロズリー。これで身も心も王下七武海なんだね神谷さん。