第32話 「ラッキーになれたらイイナ!」

アコガレのルンルンデート 大人な先輩 おしゃまあなた
ちょっぴりあいたた ペアルック来て 手に手を取って ラービュンゴー

美紀ちゃんのラブリーポエムは、朝の快活エナジーボルトだよ亜美ちゃん。
「がんばってマイメロ!」
マイメロ式剣山耳立てなんだね美紀ちゃん。ヤッホイから泳いで来たいくらい可愛いよ。


「だって占部さんがそう言ってるもん」 「まずは私から行って来るね」
挑むんだね美紀ちゃん。純金の漬物石のありかを占うために挑むんだね。
美紀ちゃんなら大丈夫だよね。。。アクマイト光線なんてチャラヘッチャラだよね亜美ちゃん。


「よろしくお願いします」 「えっ占部さんすごーい!まだ何も言ってないのに」
さすがウラベさんだね。。。ニセアカギなんて目じゃないよね美紀ちゃん。
「あっそうなの」 「わたし自分にぴったりの恋人ってどんな人か知りたいの」
美紀ちゃんの恋人はいつだって自分でありたいよ亜美ちゃん。お口の恋人や白い恋人なんかに負けたくないよ。


「ビミョー」 「私のラッキーチャーム太れって」 「太れば理想の恋人が現れるんだって」
オリエントチャームは満腹ふとるなんだね美紀ちゃん。可愛いかわいい美紀ちゃんに恋の贅肉は不要だよね。


MORIMORIしちゃって可愛いよ美紀ちゃん。毒みたいなジャンクフードをむさぼり食べたいよ美紀ちゃん。
「歌!やったほうがいぃぉ、占部さんの占い当たるんだから」 「ふんっ!」
そうだよね。。。ガモウ監督のおかげで、浦部ごときが強くなれたんだものね。


「えええぇぇ!あの占い当たらないの!?」
それでも食べるんだね美紀ちゃん。オイジュースを召喚したいくらい可愛いよ。
「そんな、わたしポテチ5袋も食べちゃった。ちょー太る…」
デブゴンなんだね美紀ちゃん。肉だるまになっても美紀ちゃんのふんわりエレガンスにひびは入らないよ。


「うわぁぁっぁ!!これでデブデブチャンラブリー」
贅肉ボンキューだよ。。。勝ち目のない戦いでも2ミリ張ってしまうのは心の贅肉なんだね利根川先生。
「うほっ」 「私だってこんな体見られたくないよぉ〜」 「歌ぁ〜いまのうちにぃ〜う〜あぁ〜〜〜」
ごっつぁんボイスが可愛いよ亜美ちゃん。どすこい酒造だよ美紀ちゃん。


「いつの間にか小暮くんの携帯からダウンロードしていたのね」
おっとりのんびりふんわりハート。見た目より、心が柔らかな美紀ちゃん。。。
やっぱり矢張、デブートン美紀ちゃんよりスリムジョイ美紀ちゃんを愛したいいよ亜美ちゃん。