第7話 「真夏の宝石箱」

ケンノスケやかましー。

そうそうそう


バケツバケツ。


何の魚?


へっ?食べるのは大丈夫なんだけど触るのはちょっと。


うん。めだかなのに。


変わりに望クンちゃんがぜーんぶやってくれたんだよね。


んふふふっ


「菫子です」
「うん。絵を描くのが上手らしいよ。」
『次回 白いスケッチブック』