第7話 オール・ザット・パパ

嬉しいよ亜美ちゃんパッパッカポッポッコ。始まったね亜美ちゃんパッパッカポッポッコ。
ダフネに出ちゃってパッパッカポッポッコ嬉しいよ亜美ちゃんパッパッカポッポッコ。
これでダフネDVDパッパッカポッポッコ購入決定だよパッパッカポッポッコ亜美ちゃん。
パッパッカポッポッコ愛しさが止まらないよパッパッカポッポッコ亜美ちゃんパッパッカポッポッコ可愛いよ。


「私のパパ、2年1組花岡ゆかり」
文章読み口調幼女な亜美ちゃんも可愛いよ。
「私のパパは、ネレイスカムチャッカ支店の支店長をしています」
「ネレイスというのは、困っている人を助けたり、悪い人たちを捕まえたりしている会社です。
 その会社の人たちを引っ張り先頭に立って働いています。
 パパはこの町の平和のために今日もがんばってます」

生意気無邪気な感じが可愛いよナージャ。ちょい変な感じが可愛いよ。
酢コンブみたいな髪型で可愛いよ。クイズ七色ドリームズのきしめんみたいなボリューム感が可愛いよ。


「えぇー本当のことだよ!だってよく言ってるじゃない!」
「パパは家ではこんなだけど、会社では。って!」
「私はパパを信じてるもん!」
甲高い声が五臓六腑に染み渡るよ亜美ちゃん。「モン」が可愛いよ。


「へ〜〜これがパパの部下かぁ〜」
「みんな、デキが悪いのよね」


「すぐ銃をぶっ放す馬鹿にぃ〜」
「怪力暴力女」
「メカヲタク」
「何の役にも立たないお荷物娘」
「で、あなたがずるがしこくて色ボケのおつぼね様」
空気読めてない感が出てて可愛いよ。キンキン感がかわいいよ。
「色ボケのおつぼねってどういう意味?」の台詞が超キュートだよ亜美ちゃん。


「毎日パパがこぼしてるわ
 無能な部下のおかげで、有能な支店長である私の出世が遅れていい迷惑だよ。って」
「どこ行くの?パパ。支店長なのに自分で?」
「自分で?」の部分がとても可愛いよ。


「ありがとう。それにしてもあの人たち本当に出来の悪い部下なのね」
「パパも苦労するわね。」
「がんばればいいってもんじゃないのよ。 動くのと働くの。漢字は似てるけど意味は大違いなんだから」
「もっと優秀な社員だったら、パパがどんなに楽できるか。」
大違いの言い方が可愛いよ。


「あーあ。。。デスクワークばっかりでつまんなーい。」「おん?」
「ねーぇパパ。これって賞金首ってやつよね。」「こういう人たちを捕まえるのもお仕事なんでしょ?」
「わーカッコいい。で、今日はやらないの?」「うん。行く行く!」
「大丈夫、いざとなったらパパが助けてくれるわ!」
今日はやらないの?の部分が柔らかくて可愛いね。


「本当にあんなところに隠れているの?」「あれぇーあとの二人は?」
「ほんっとパパの言うとおり、犯罪者が隠れて居そうね。」
「えー!」「パパカッコいい!」「はあぁ!パパ見て!」
恐ろしいくらいに甲高いね。脳がグワングワンしそうだよ亜美ちゃん。だけどそれが気持ちいいよ。


「パパは!?」「えー!」
「パパァー!」「パパー!やったねぱぱ!」「えっ?このひと…」
「パパ。。。どういうことなの。。。これ。。。」「はぁ。。。」「パパの馬鹿ーー!!」
パパの言い方がだんだん可愛くなってきてるよ。


「パパのうそつき。。。」「ぉあん。。。ふぃ。。うゎーあ!」
「ナデナデナデ。」「やだ」「やっぱりパパってママが言っていたとおりだったんだね」
「やだ!ペン吉といる!」エレガントさが増してきたよ亜美ちゃん。


「うっ!」「えええぇっぇ!」「ふぅ…」「ぁぁ…」「ぁぁ…」「ぁぁ…」
「うっっうひっぃえええぇぇぇぇぇ。。。」
ため息系の声も可愛いよ。マイアより大人っぽい声だしちゃって可愛いよ。


「あぁーあぁー」「パパーー!パパーーー!」
「ううぅ…」「パパ。。。」「うわぁ!」
「パパ、、、怪我痛くない?」「はぁ、パパァァ!」
超絶パパ連呼可愛いよ。「痛くない」と最後の「パパ」が可愛すぎるよ。


「私のパパ、2年1組花岡ゆかり」
「私のパパはカッコよくありません。
 ネレイスの支店長ですが、いつも部下のおねいさん達にいじめられています」
「でも、かっこ悪くても、私にとってはとってもいいパパです。
 私はそんなパパが大好きです!ぇふん!」

可愛いよ。綺麗な仕舞いで可愛いよ。最後の笑い声がいい締めだったよ。